1963-02-25 第43回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第8号
それからこちらの送出関係の方が悪いのか、その点、目下再検討いたしまして、さらに事業団の関係につきましても、われわれ今、結論と申しますか、一応の方向といたしまして、農業移民については、現地における土地の買収資金、現地における営業資金を炭鉱離職者で持っていく方が少ないために、どうもなかなか行きにくいという事情があるのじゃないかというふうなことから、われわれといたしましてその移住資金を、一般の方と比べて、特に海外農業移民
それからこちらの送出関係の方が悪いのか、その点、目下再検討いたしまして、さらに事業団の関係につきましても、われわれ今、結論と申しますか、一応の方向といたしまして、農業移民については、現地における土地の買収資金、現地における営業資金を炭鉱離職者で持っていく方が少ないために、どうもなかなか行きにくいという事情があるのじゃないかというふうなことから、われわれといたしましてその移住資金を、一般の方と比べて、特に海外農業移民
つきましては、本法毎案が成立して施行せられる運びになります際は、外務農林両省は、法第十条の業務方法、第十二条の事業計画等について相互に緊密な連絡の行われるよう、法案の修正その他適切な措置がとられ、おのおのその特性を活用して海外農業移民が十全の成果を達成することができますよう、貴委員会の特別の御措置を願いたく 右当委員会の総意を以て申し入れいたします。
○委員長(江田三郎君) なお本日の予定としましては、海外農業移民の問題を議題にいたしたいと思っておりましたが、だいぶ時間がおそくなりましたからあすに回しまして、本日はこれをもって散会いたします。 午後零時五十一分散会
又入殖地が今後なお増進されなければならないし、同時に海外農業移民を考えなければならん大きな問題がたくさんございます。特に改良普及事業につきましては一層の認識を高めて頂きたいと思います。なお、改良局長に望みたいのですが、この間も農林大臣が、自分らは全くできるだけの努力をしたのだというお話がございましたが、できるだけの努力をしたのだが、結論がよくなければ決して農民は承知しません。
○戸叶武君 最後にあれしますが、とにかくこの四月七日の衆議院の農林委員会におきましても、海外農業移民に関する決議がなされておりますが、その要点は、「対外的には移住範囲の拡張及び現地の受入れ定着に関する外交であり、対内的には優良な農民の募集選考及び教育等これが裏付けとなるべき内政である。
飼料対策に関する陳情書 (第二六六二号) 米食率の平均化に関する陳情書 (第二六六三号) 競馬法改正反対に関する陳情書 (第二六六四号) 前橋営林局存置に関する陳情書 (第二六六五号) 同月二十五日 自作農維持資金制度実施に関する陳情書 (第二八 一四号) 林道事業補正予算確保に関する陳情書 (第二八一五号) 風霜雨害による営農救済対策に関する陳情書 (第二八一六号) 海外農業移民